01 / DISCOVERY ROUTE
長い探索を、短い問題文の内側へ隠す。
探索量を難易度とは数えません。候補として残すには、回転の非可換性に加え、同じ端点から同じ続きを折っても未来が分岐すること、または等号達成が現在の姿勢に依存することを、具体的な折り列で示す必要があります。
01生成
短い折り目周期と角度集合を列挙
02空間実行
全折り列を剛体変換として正確に再生
03状態検査
位置だけで未来を決められる候補を棄却
04全長証明
上界と姿勢周期による等号列を証明
05独立監査
別実装で最大値・等号列・順位を再計算
02 / A POSE-DEPENDENT EQUALITY CASE
局所最適を繰り返しても、全体最適にならない。
問題6の5折り周期では、1周期の変位平方の最大は36です。しかし、その最大化折り列を同じ姿勢のまま反復できるものは一つもありません。現在の向きを保持し、二つの折り列を交互に選ぶ必要があります。
MORTRAが発見した等号周期
(1,1,3,1,1) → (3,3,1,3,3)max OQ² = 36n²各周期の大域変位は常に (4,4,-2)。回転後の局所座標を追わなければ、この一致は見えません。
03 / AUTONOMY BOUNDARY
答えから逆算した探索ではない。
下の五項目は人間やCodexから候補値を与えていません。有限の型付き語彙と、候補を採用する一般規則だけを先に固定しています。
01折り目周期未指定
02角度集合未指定
03最大値の係数未指定
04等号を作る折り列未指定
05証明補題未指定
04 / REPLAYABLE EVIDENCE
主張を、再計算できる成果物へつなぐ。
公開しているのは代表画像だけではありません。12題の構成データ、元探索結果のハッシュ、独立監査、表示コードを直接確認できます。
05 / CLAIM BOUNDARY
厳密に分かったことと、まだ測っていないこと。
証明対象は厚さ0の剛体正方形の終状態です。連続的に折る途中の面同士の貫通や積層順序は、ここでは証明していません。最大値は全ての正の整数 n で厳密ですが、人間の正答率やワーキングメモリー負荷は今後の盲検評価項目です。